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母の日にはナゼカーネーションを贈るの?

こんにちは!
群馬県邑楽郡にある「福花園」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。

 

福花園は創業より60年以上、群馬県邑楽郡でお花を栽培してきました。
日常に彩りを与え、想いを届けるお花を真心を込め
環境にもこだわって育てています。

 

カーネーションといえば、母の日には欠かせない花ですが
なぜ母の日にカーネーションを贈るようになったのでしょう?


その由来には、いくつかの説がありますが
有名なのはアメリカのウエスト・バージニア州に住んでいた
アンナ・ジャービスという女性によってはじめられたというものです。


彼女が自分の母の命日に、母親が好きだった白いカーネーションを
教会で信者に配ったことをきっかけに、「母の日」をつくって
国中で祝うことを提案します。


その運動は、次第に大きくなって、ついには時の大統領
ウィルソンをも動かします。


そうして1914年には、5月の第2日曜日を母に感謝する日として
「母の日」が制定され、祝日となったのです。


日本では1949年頃から、アメリカにならって祝うようになりました。
古代ギリシャの時代から人々に愛されてきたカーネーション。
今ではさまざまな色が出現し、ほとんどすべての色があるといわれています。


花言葉は「無垢で深い愛」です。
赤色は「母の愛」、ピンクは「女性の愛」、白色は「純粋な愛」と
色ごとにも花言葉があります。


母の日以外の贈り物としても最適な花です。
お花のギフトをお考えでしたら、どうぞお気軽にご相談ください!

 

 

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